190905 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
「once upon a time in HAOLLYWOOD」 「昔々ハリウッドで」という題名の映画ですが、結構終わった後に、ちょっと不思議に気持ちになりました。
確かにラスト13分で映画史が変わったかもしれません。このフレーズの深い意味はわかりませんが・・・。役者が良いのかなあ?レナルド・ディカプリオ×ブラッド・ビッド初共演だもんな。
再起を願うテレビ俳優:リック・ダルトン、雇われスタントマン:グリフ・ブースが主役です。
かなり面白い映画です。ただ、終わりの場面が何故か今から物語が始まるような気になりました。最後の最後に出てくるタバコのCMはどういう意味かなぁ?
印象に残るセリフでいつもいつもテレビではルーシーショウを除けば殺人の映画ばかり見ている。だから、殺人に違和感は無い。日本ではアンパンマン問題がありましたよね。アンパンマンが暴力を使って問題を解決するのは良くないって・・・。赤ちゃんが暴力的になるって、だから、最近の若い奴らは・・・。
あまり、書くとネタバレになりそうですのでこれで止めにしますが、この映画はしゃれていますので、是非ともご覧ください。